WORKS

をちこち VI

をちこち

OCHI COCHI 2017



遠近  をちこち=とおくちかく ふるくあたらしく

表裏一体:相反する二つが一つであること。二つの存在や関係が密接で切り離せないこと。東雲、レテンカというこれまで夫婦別々で営んでいた店舗がひとつになる。ふたつでひとつの存在となること。このことを2つのエレメントで構成されたマークで表現。また店主のこだわり、想い、その土地に長く住まうこと、根付くこと=土着というキーワードから自然の中に存在する素材をモチーフとした。モチーフは石/青石。長い年月を経て磨かれ、生まれたひとつとして同じものが存在しない唯一無二の形。



Art Direction: Koji Ohhigashi
Design: Koji Ohhigashi
Photo: Hiromi Nakao

日本タイポグラフィ年鑑2018 掲載
日本のロゴ&マーク集 Vol.5 掲載

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